僕は働くガイノイド
人のお手伝いをします
貴方が困った時は
僕に声をかけて下さい
貴方が体調を崩した時
貴方が一人で寂しい時
そっと側で頷きます
ずっとずっと守ります
機械の体 プログラムされた人格
感情は存在しない人の形の別物
時は経ち年老いた貴方
その側に増えた声
そっと静かに微笑んで
ゆっくりと頷いている
だけどやがて声は離れてゆく
いつの間にかまた二人きりになって
そっと目を閉じる貴方
差し伸べてくれてた手は…
貴方を見送る 声は誰にも届かない
空へ帰っていった 一人残された僕
役割は終えた朽ちるのを待とう
最後は貴方がくれた
紫の花を思い出す
警報を鳴らすスピーカーは奏でる
兵隊は 笑いながら足並みを揃える
赤い空には僕と同じ顔が
命令に従って世界を崩そうとする
僕はさまよう自分の目的を探す
未来はどこに?
さて早速ドヤ顔で説明したりするコーナー
今回は前回のロストメモリーの前の話と
生み出される前の話
その間の話だから途中の物語
一応自分の中では前回が破壊で
今回が再生のつもりだったけど
ど う し て こ う な っ た
多分僕BAD ENDしか書けない気がしてきた
それなんて虚ぶt(ry
最初の方のガイノイドと言うのは
女性型アンドロイドの呼び方だそうで
wiki見て初めて知ったw
あと歌詞上は「紫の花」なのに
なんで動画では赤い花なんだよとツッコミくる気がしますが
思い出したからこそ
時系列的に後のロストメモリーで紫寄りの色になってます
動画が出来てから着色間違えた事に気付いたりなんかしてません左右のGUMIさんは歌詞にも出てくるように
同じ顔をした別の存在で
既にコメント上で「右のGUMI怖ぇよ」と好評ですが←
右のGUMIさんがラリっちゃってるのは
単純に言えば感情が無いので
人間の表情を真似る事で人間っぽさを出しているから
周りの兵士が恐怖心や痛みを誤魔化すために
ハイになっているのでその表情を真似てます
だから左の平和な空間に居るGUMIさんは
穏やかな笑顔になってたり
追記
イラストの説明で一番言いたい所抜けてた;
右のGUMIさんの目は
実際の眼球の写真を加工して無駄に目力を強めてます
そのせいもあってか夜中に編集してる時
ドアップでGUMIさんの顔見てると
パチパチとまばたきしそうで怖かった…
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